《ランタンのススメ》LUMENA7は総合バランス最高！LUMENA2/LUMENA＋が発売されてもまだまだ大活躍。

みなさんキャンプでの明かり確保って何を使われてますか？
我が家はLUMENA(ルーメナー)のLEDランタンを使用してます。

LUMENAは我が家が使用している７の他に、２種類のLEDランタンが発売されています。
今回はランタンの基本情報とともにLUMENAから販売されている３種類の比較も合わせて説明していきたいと思います♫

1. ランタンの配置場所
2. ランタンの種類
3. 使用場面はキャンプだけじゃない
4. 我が家のランタン/LUMENA７
5. ルーメナー７
6. ルーメナー２
7. ルーメナープラス
8. まとめ

ランタンの配置場所

・メインランタン・・・サイト全体の明かり
自分のサイト全体を照らしたい場合、１つでまかなう場合は光量が大きいもの(ガス、ガソリン、灯油)が必要です。LEDの場合は照射が直線的なのでランタンハンガーを使用し高い場所から照らしたり、燃料ランタンとの併用がオススメです。

・テーブルランタン・・・テーブル周辺の明かり
メインランタンより光量の小さなもので大丈夫です。LEDランタンは光量の調整が簡単ですのでテーブル用にもオススメです。

・テント内ランタン・・・テント(寝室)内の明かり
全ての明かりを消してしまうとキャンプ場の夜は真っ暗です。ファミリーキャンプなどで子供が先に寝るとき、夜間の移動など寝室内を確認できる程度の明るさがあれば安心です。燃料は一酸化炭素を発生するのでLEDや電球ランタンがオススメです！

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↑我が家は寝室用にこちらを使ってます。お安いうえにそれなりに明るくて重宝してます♫そのままの使用だと少し暗いですが、顔の部分を反転させて下全体を照らすランタンにもできちゃいます！

↓こちらもとてもコンパクト！自宅に置いて夜間の赤ちゃんのお世話などにも使えます♫

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ランタンの種類

・ガスランタン
・ガソリン(ホワイトガソリン)ランタン
・灯油(ケロシン)
・LEDランタン

簡単に分類すると上記のようになります。
ガスランタンはガスカートリッジ、ガソリン/灯油も別途燃料の持参が必要です。燃料を使用するランタンは光源のもとになるマントルが必要であったり、ガソリンランタンや灯油ランタンはポンピング(燃料タンク内の圧力上昇作業)やプレヒート(灯油を気化させるための余熱作業)が必要になります。

ランタン自体オシャレなデザインのものが多く、手入れをすれば末長く使えるギアの１つです。ランタンはサイトの雰囲気を変えるのでこだわりが見られます♫
ヴィンテージランタンなんて憧れるキャンパーも多いのではないでしょうか？

LEDランタンは軽量、コンパクト、光量の確保が安易でありメンテナンスフリーなのでファミリーキャンパーは使っている事が多いと思います。
ロマン溢れるランタンではありませんが、実用性を手軽さを兼ね備えた便利なギアです。
電源は充電式のものと電池式のものがありますが、電池式の場合は必要個数が多くランニングコストがかかりやすく、種類や保管状況によっては液漏れの可能性もありますので注意が必要です。

使用場面はキャンプだけじゃない

昨今、防災アイテムも充実しており特にLEDランタンに関しては使用が容易で安全という面から注目も集まっています。
着火に必要な燃料や作業が必要なくボタン１つ。これは防災用としてとてもオススメできるギアの一つです。室内に置いても邪魔にならず日常生活に馴染見ます！
種類によっては防水や耐衝撃などのタフさもあり、USBポート搭載でモバイルバッテリーとしてガジェットの充電が出来たりもします。

我が家のランタン/LUMENA７

以前はガスランタンを使用していましたがマントルの空焼きであったりうまく着火できなかったり、またランタン自体が大きく子供の手に届き危険があったので現在はLEDランタンを使用しています♫
メンテナンスフリー&時短で楽ちんです！

以下LUMENA３種類の比較表です

ルーメナー比較表-1

ルーメナー７

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コンパクトかつキャンプに必要な十分な光量を持ち合わせており３種類の中で総合的に１番バランスが良いと思います。
ランタンとしてまた非常時の防災用としてもコストパフォーマンスの高い１品です！

１番明るくくっきりするのは昼光色
日常的な照明に近いのは昼白色
落ち着く優しいのは電球色
ただし、どれも直視できないほど明るいです(笑)

調色は電源ボタンの長押しで変更できます！
電源オフの状態で長押しすると国際遭難SOSモールス信号パターンが点灯しますので覚えておくと便利です！

ルーメナー２

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少し大きくなりますが、そのぶん機能満載。他の２種類にはない防水防塵、耐衝撃でタフに使えるのでアウトドア派にはもってこい。
またマグネットフック付属で角度を自由に変えれたりテントなどの布に挟んで使うこともできてフレキシブルな１品です！

ルーメナープラス

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本体サイズは１番大きくなりますが、３種類の中でダントツの明るさを誇り、他の２種類より内臓バッテリー容量が２倍の20,000mAhとなっているので、ランタンとして使用しながらモバイルバッテリーとして使用してもバッテリー消耗の心配はありません！２泊以上のキャンプやポータブル電源はないけどガジェットの充電がしたい場合などにオススメです。

※ルーメナー２はハイランダーとのコラボで木目調のシック&ナチュラルデザインの最新版を2020年6月26日(金)から予約開始、7月上旬より一般販売開始しています！！

https://www.naturum.co.jp/contents/brand/hilander/?page=lumena-collaboration&layout=none&ref=top_square_2

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