《子供と遊ぶ》大人と一緒にペグ打ちの練習!から出来る懐かしのあの遊び♪
こんにちは
前回の子供と遊ぶは大きなシャボン玉作りでした!
今回は輪投げです!お祭りなどで良くみる懐かしの輪投げ!
それをペグダウンの練習と一緒にやってしまおうという紹介です♪
テント設営時にペグダウンしていると子どもが自分もしたい!やらせて!とせがまれる事、ありませんか?
設営は短時間で終わらせてしまいたいですが、子どもの願いも叶えてあげたい!
そんな時は『テントが完成したら◯◯ちゃんにも練習してもらうから待ってね』『◯◯くんにも出来るかな?後で一緒に練習してみる?』と練習する時間を確保している事を伝えると意外と素直に待ってくれたりします(笑)
ペグダウン練習の注意
子どもはペグとペグハンマーを渡されると嬉しくて大人の見よう見まねでがむしゃらにペグダウンしようと奮起しがちです。まず落ち着いて取り扱いの注意を教えましょう!
☆ペグのてっぺん(頭)を狙って打つこと〜
☆ペグハンマーの面を使ってしっかり打つこと〜
☆ペグの根元をしっかり持って固定すること〜
という感じで練習しつつ使わないペグを地面に数本刺していきます!
そうすれば簡易の輪投げ会場の出来上がり〜\\\\٩( ‘ω’ )و ////
※重量のあるハンマーは取り扱いが難しいので無理なら両手で持ちましょう!
※必ず大人が付き添い、監視の元で使うようにしましょう!
※必要に応じて軍手を装着し手の保護、怪我の防止に努めましょう!
※使用後は危険のない場所(車中など)に片付けましょう!
砂浜や芝サイトなど地面が固くなければ、プラスチック製のペグとハンマーでも大丈夫です♪プラスチック製は軽量で扱いやすく子どもだけで打ち込む練習ができます。
軽量ゆえに扱いにくい場合もあるので、慣れてきたら徐々に重さのあるハンマーを使わせてみましょう!
さっそく輪投げをやってみよう!
私はプラスチックの軽量の投げ輪を持参しましたが、軽いデメリットとして風に少し流されました。が、それも想定の範囲内。
思ったところに投げても入らないことがあるのは輪投げの常識(笑)
子どもは何度も投げて拾って繰り返し遊んでいました♪
気になるかたはビニール製や縄で作られた投げ輪を使用すると安定して投げれます。
輪投げをしていると周りのサイトの子供達も気になったようで『一緒にあーそーぼー』と友達の輪が広がりみんなで楽しめる空間作りに成功しました∩^ω^∩
※ペグに引っかかって転倒や怪我をしないように注意してください!
ペグだけでも十分楽しいですが、点数をつけた紙やお菓子を貼ったり、などアイデアは無限です!
DODのにんじんペグで遊ぶと楽しそう♡
まとめ
子どもがテント設営に戦力になってくれたら最高ですよね!
しっかりした戦力になるまでにたくさんペグダウンの練習をしつつ、みんなで楽しく遊べる時間にしましょう!
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